2024/10/6修正して更新
素粒水の浄水器・シャワーヘッドの効果について、科学的根拠と実験結果をまとめています。
その前に、「素粒水とは何ですか」の問いに答えます。
科学的にみると、「水の力=エネルギー」によって生物細胞の酸化を抑制することができる還元力を持つ水が「素粒水」です。
主な特徴・・・・
素粒水に食材を浸漬し密閉容器で常温保存すると、約3〜4週間で醗酵エキスを作ることができます。野菜・果物・肉類などを浸け込んでも醗酵します。
※天然醸造の醤油・味噌のように表面に白カビが発生することがありますが、白カビは醗酵した時にできるので問題ありません。
保存容器は必ずジャム瓶タイプの完全密閉容器を使用し、食材を容器いっぱいに入れ、空気が入らないように素粒水を満水にしてしっかりと蓋をします。
大きな容器に素粒水を満たして、その中で蓋をするのがコツです。
環境ホルモンなどの悪影響で酵素の生産能力が低下したり、働きが阻害されると免疫力の低下や老化の原因となります。
「素粒水」を飲用すると、体内酵素の働きを活発化することにつながります。
体内酵素が活発に働くと生体ホルモンが促進され、更年期障害・恒常性機能の低下改善に有効です。
「漬物・納豆・みそ・しょうゆなどの発酵食品」には、たくさんの酵素が含まれています。
酵素は42〜70度の熱を加えると死んでしまうため、頻繁にファーストフード・コンビニで弁当などを食べると急激に酵素の摂取量が減っていきます。
加熱されていない生の食品や醗酵食品には酵素があり、その食物酵素が含まれた食べ物を加熱された食品と一緒に食べる(焼き魚+大根おろしなどの食べ方)と、消化が助けられます。
ペットボトルで4年間常温保存した「素粒水」が一般飲料水として基準値に適合するかの試験結果(原水は東京都墨田区の水道水)
全ての試験項目は基準値に合絡、長期に渡って水質の劣化がないことが証明されています。
ペットボトルに4年間常温保存した「素粒水」に金柑を浸潰し、浸潰直後の乳酸菌数の試験結果
100以下/gの数値は乳酸菌が検出されなかったことを意味しています。
ペットボトルにて4年間常温保存した「素粒水」に金柑を漫潰し、28日後の乳酸菌数の試験結果
5.6×10(5乗)/gという数値は乳酸菌が生成されたことを意味し、状態も醗酵した金柑エキスのような香りとなっています。
※購入を考えている方は、素粒水のフェイスブックぺージから色々な情報が得られるので、活用しましょう。
ウォーターセラピィーのシャワーヘッドに装着されているAS樹脂に活性化鉱水を公定水分として含ませる事により、瞬時に素粒水を創ることかできます。
また、ウォーターセラピィ−は、残留塩素を除去します。
水道水の残留塩素は雑菌を退治してくれていますが、残留塩素が髪や素肌のタンパク質と結合すると、髪のキューティクルや皮膚細胞をはがれやすくし、枝毛や肌荒れなどの原因になります。
※シャワーヘッド「ウォーターセラピィー」の実験結果はありません。