2024/10/6修正して更新
マスクスプレーは、抗ウイルス・抗菌・除菌タイプ、消臭効果があるタイプ、夏場に最適な冷感タイプ、アロマの優しい香りが続くタイプ、花粉の侵入・付着を防ぐ花粉対策タイプなど、色々なタイプがあります。
マスクスプレーは、マスクの内側にスプレーして使う商品が多く、肌が弱く肌荒れしやすい人は成分もチェック。
除菌効果のあるマスクスプレーは、アルコール成分配合が多いため、アルコールに敏感な人は避けるのが良いでしょう。
アロマオイルでも刺激が強いものがあり、小さい子供さんに使用する時は使う前に、パッチテストをすると安心です。
【簡易パッチテストの方法】
腕の内側に化粧品を塗って3日間、様子を見ます。
⇒化粧かぶれは接触皮膚炎であるため、接触皮膚炎反応は2日後に現れやすいためです。
夏のマスク着用は息苦しく長時間着用するのは、とても辛いものです。
そんな悩みから今年は、冷感タイプのマスクスプレーが多数販売されています。
ミント・ハッカ油・メントールなどの成分配合で、ひんやり爽快感が得られます。
夏用マスク+冷感タイプスプレーすると、より効果的です。
息がくさい・口臭で悩んでる場合は、消臭効果があるマスクスプレーがおすすめ。
下記の消臭成分配合のものが販売されています。
消臭効果があるタイプで マスク内の臭いが消えない場合は・・・・・・
喉口臭・虫歯・歯槽膿漏などが原因の可能性があるため、虫歯・歯槽膿漏がある場合は歯医者さんの受診が最適。
喉口臭の場合は、耳鼻咽喉科に相談しましょう。
痰・後鼻漏・膿栓が3大原因とされています。
痰の成分は舌苔(ぜったい)の成分と同じ、口呼吸などで口の中が渇き唾液が少なくなると、口の中の免疫力が弱くなり、入ってくる異物などを鼻・口で止められなくなり痰が増えてしまいます。
鼻水は通常、鼻の穴から外に出ますが、喉の奥に落ちていく事があります。
鼻炎などにより、ほとんどの鼻水が喉の奥の方に落ちていく事を後鼻漏といいます。
後鼻漏で鼻水が喉に流れ、細菌が活発になり臭いが発生します。
喉口臭の中で一番やっかいなのは、膿栓(におい玉・くさい玉)です。
膿栓になる前の状態を膿汁といいます。
動画(約3分)があるので、原因と取り方を確認ください。
また、喉口臭に対し口臭除去効果が認められている、指定医薬部外品(元医薬品)の【ルブレンナイト】が市販されています。
耳鼻咽喉科に行かず、治したい方にはおすすめです。
マスクスプレー 無印
マスクスプレー 生活の木